承紋 MONSHO

JAPANESE KAMON ARCHIVE

四花菱

よつはなびし · 四花菱

「四花菱」は、国立国会図書館公開の『日本紋章学』図版に基づいて整理した家紋です。四つの小さな花菱を菱形に並べ、接点を共有して一つの大きな菱形をつくる構成です。史料は名称と図形の記載確認に用い、同姓の家が必ず同じ紋を用いたことや血統を証明するものではありません。承紋では、小さな単位が同じ規則で連なり、大きな秩序をつくる組織性の象徴という現代的な文化解釈へ接続します。

四花菱
四花菱

造形構成

囲み
diamond
対称性
rotational
構成要素数
4

意味と成り立ち

  • 史料に基づく記述

    沼田頼輔『日本紋章学』の該当図版に「四花菱」として収録されています。

史料・出典

  1. 日本紋章学 · 沼田頼輔 (1926) · 原史料を見る, 648