JAPANESE KAMON ARCHIVE
先割一矢
さきわりひとつや · 先割一矢
「先割一矢」は、国立国会図書館公開の『日本紋章学』図版に基づいて整理した家紋です。一本の矢を垂直に立て、先端を二股に分けて細い中軸と左右対称の羽を強調した構成です。史料は名称と図形の記載確認に用い、同姓の家が必ず同じ紋を用いたことや血統を証明するものではありません。承紋では、一つの目的へ集中しながら、局面に応じて進路を分ける判断の象徴という現代的な文化解釈へ接続します。
造形構成
- 囲み
- none
- 対称性
- bilateral
- 構成要素数
- 1
意味と成り立ち
- 史料に基づく記述
沼田頼輔『日本紋章学』の該当図版に「先割一矢」として収録されています。
史料・出典
- 日本紋章学 · 沼田頼輔 (1926) · 原史料を見る, 505