鍾氏・弧声長映紋
何気ないひと言が、家族の中で響き続ける。
紋に込めた想い
三本の太い弧線が外から内へ平行に重なり、すべて右側へ開きます。段階的に狭まる白い間隔が音の余韻となり、切りそろえた端が明確な拍をつくります。
同じ姓の方が無料で楽しめる現代の原紋です。共通の祖先や家族専用の家紋を示すものではありません。
- デザイン上の解釈三重の響き弧
同じ方向の弧が段階的に伝わる。
- デザイン上の解釈段差のある開口
響きの印象を閉じずに外へ続ける。
参考家紋と文様の背景
以下は構図の参考にした日本家紋の説明です。文様について確認できる資料と背景を紹介します。上の姓氏原紋は承紋による現代の創作で、特定の姓の祖先や家紋を示すものではありません。
参考家紋
抱波
多数の波頭を円周に沿って内向きに重ね、互いを抱くように一つの円形へまとめた構成です。
波は水の動きを図案化した、染織にも見られる題材です。この紋では波頭が内へ巡り、寄せて返す動きが円に収まります。水の文様一般の背景はたどれますが、抱波という個別の紋の成立事情は不明です。
参考資料
A CREST IN YOUR LIFE
紋を暮らしの中へ
日常からお祝いまで、四つの使い方をご紹介します。写真は架空の家族創紋によるイメージで、この姓の原紋とは異なります。実物商品は企画・試作中です。
四つの使用場面を見る

姓にまつわる文化の小話
文友と社会が建てた作家の館
1979年、鍾肇政、葉石濤、林海音らが鍾理和紀念館の建設を呼びかけ、1983年に一階が完成。台湾初の作家館となりました。作家の生涯、作品、手稿だけでなく、文友と社会が力を合わせて文学を守った過程も残します。
姓氏統計の順位: 34 · 統計基準日:
現代につくられた原紋です
承紋が日本家紋の構成美と台湾文化をもとに、同じ姓の人が楽しめる出発点として制作した現代の紋です。文化の小話は特定の土地や人物の事例で、あなたの祖籍や血統を示すものではありません。昔から同姓者が共用してきた紋ではなく、ここから自分の家の物語を始めるための原紋です。