張氏・開弧致遠紋
大切な軸を持ちながら、新しい世界へひらく。
紋に込めた想い
二つの弧を外へひらき、中央には落ち着いた軸を残しました。「張る・ひらく」という動きから考えた図案です。新しい可能性を迎えながら、自分たちの中心も大切にする願いを表しました。
同じ姓の方が無料で楽しめる現代の原紋です。共通の祖先や家族専用の家紋を示すものではありません。
- デザイン上の解釈ひらく弧
新しいものを迎える気持ち。
- デザイン上の解釈中心の軸
歩み出しても、大切なものを忘れない。
参考家紋と文様の背景
以下は構図の参考にした日本家紋の説明です。文様について確認できる資料と背景を紹介します。上の姓氏原紋は承紋による現代の創作で、特定の姓の祖先や家紋を示すものではありません。
参考家紋
抱波
多数の波頭を円周に沿って内向きに重ね、互いを抱くように一つの円形へまとめた構成です。
波は水の動きを図案化した、染織にも見られる題材です。この紋では波頭が内へ巡り、寄せて返す動きが円に収まります。水の文様一般の背景はたどれますが、抱波という個別の紋の成立事情は不明です。
参考資料
A CREST IN YOUR LIFE
紋を暮らしの中へ
日常からお祝いまで、四つの使い方をご紹介します。写真は架空の家族創紋によるイメージで、この姓の原紋とは異なります。実物商品は企画・試作中です。
四つの使用場面を見る

姓にまつわる文化の小話
家廟が、子どもたちの物語の場所に
新竹・新埔の張氏家廟は、修復後、子ども向けの物語展示の場として計画されました。題材は張家の記憶や街の産業、建物と祭祀。古い家廟を守りながら、子どもに土地の話を伝えようとする取り組みです。
姓氏統計の順位: 4 · 統計基準日:
現代につくられた原紋です
承紋が日本家紋の構成美と台湾文化をもとに、同じ姓の人が楽しめる出発点として制作した現代の紋です。文化の小話は特定の土地や人物の事例で、あなたの祖籍や血統を示すものではありません。昔から同姓者が共用してきた紋ではなく、ここから自分の家の物語を始めるための原紋です。