顏氏・山色相映紋
互いの違いと、共に見る景色を大切に。
紋に込めた想い
稜のある二つの黒い岩面が向かい合い、外側に縦長の菱形をつくります。中央の細いアーモンド形の白い光が上下を貫き、異なる二面に同じ奥行きを与えます。
同じ姓の方が無料で楽しめる現代の原紋です。共通の祖先や家族専用の家紋を示すものではありません。
- デザイン上の解釈向かい合う岩面
違いを保ちながら共通の輪郭をつくる。
- デザイン上の解釈アーモンド形の光谷
中央の光が二面を同じ景色へ向ける。
参考家紋と文様の背景
以下は構図の参考にした日本家紋の説明です。文様について確認できる資料と背景を紹介します。上の姓氏原紋は承紋による現代の創作で、特定の姓の祖先や家紋を示すものではありません。
参考家紋
鶴菱
二羽の鶴を上下に向かい合わせ、翼と羽毛の輪郭で菱形をつくった構成です。
祝意を託す鶴の姿を、幾何学的な菱形に重ねた文様です。二羽の翼と尾羽が菱の四辺をつくるため、鳥の姿と図形を行き来して眺められます。この個別の組み合わせが生まれた時期や理由は確認できていません。
参考資料
A CREST IN YOUR LIFE
紋を暮らしの中へ
日常からお祝いまで、四つの使い方をご紹介します。写真は架空の家族創紋によるイメージで、この姓の原紋とは異なります。実物商品は企画・試作中です。
四つの使用場面を見る

姓にまつわる文化の小話
道を直し、鉱山へ人と物を運ぶ
顏雲年は瑞芳鉱山へ人員と物資を供給する仕事から歩みを始めました。1902年に蘇源泉と旧道を修築し、翌年に雲泉商号を設立。のちに基隆軽鉄にも関わります。道と商い、交通を結んだ一人の実業家の地域史です。
姓氏統計の順位: 45 · 統計基準日:
現代につくられた原紋です
承紋が日本家紋の構成美と台湾文化をもとに、同じ姓の人が楽しめる出発点として制作した現代の紋です。文化の小話は特定の土地や人物の事例で、あなたの祖籍や血統を示すものではありません。昔から同姓者が共用してきた紋ではなく、ここから自分の家の物語を始めるための原紋です。