蘇氏・潮生新芽紋
流れが曲がるところに、新しい芽が育つ。
紋に込めた想い
低く横たわる三日月形の基部が右へ開き、高さの異なる二枚の抽象的な若葉を支えます。葉と基部の間を白い流れが通り、曲がった先の成長を軽やかに見せます。
同じ姓の方が無料で楽しめる現代の原紋です。共通の祖先や家族専用の家紋を示すものではありません。
- デザイン上の解釈湾曲する受け皿
穏やかな曲線で新しい変化を受け止める。
- デザイン上の解釈高さの違う若葉
異なる歩調のまま上へ育つ。
参考家紋と文様の背景
以下は構図の参考にした日本家紋の説明です。文様について確認できる資料と背景を紹介します。上の姓氏原紋は承紋による現代の創作で、特定の姓の祖先や家紋を示すものではありません。
参考家紋
光琳鶴丸
一羽の鶴の首と胴を大きく湾曲させ、輪郭全体をほぼ円形に収めた簡潔な構成です。
江戸時代には、草花や鳥を丸く簡略化した「光琳風」の模様が、小袖の図案集を通じて広まりました。「光琳」の名をもつ意匠には、本人が手がけていないものもあります。この紋の名前も、尾形光琳本人の制作を証明するものではありません。
参考資料
A CREST IN YOUR LIFE
紋を暮らしの中へ
日常からお祝いまで、四つの使い方をご紹介します。写真は架空の家族創紋によるイメージで、この姓の原紋とは異なります。実物商品は企画・試作中です。
四つの使用場面を見る

姓にまつわる文化の小話
古宅を離れて残された二枚の扉
高雄・路竹の蘇家祖厝は、大正初期に建てられた三進の住宅でした。解体の際、二階佛廳の木製扉二枚が救出され、台南市建材銀行へ寄贈。建物が姿を消した後も、部材は次の保存と活用を待っています。
姓氏統計の順位: 23 · 統計基準日:
現代につくられた原紋です
承紋が日本家紋の構成美と台湾文化をもとに、同じ姓の人が楽しめる出発点として制作した現代の紋です。文化の小話は特定の土地や人物の事例で、あなたの祖籍や血統を示すものではありません。昔から同姓者が共用してきた紋ではなく、ここから自分の家の物語を始めるための原紋です。