施氏・展幅相承紋
一人ひとりの得意を、家族の支えに。
紋に込めた想い
三枚の幅広い折面が、下の小さな白い角穴から外へ開きます。中央は直立し、両側は斜めに広がり、白い分割線が各面の個性を保ちながら一つの扇形をつくります。
同じ姓の方が無料で楽しめる現代の原紋です。共通の祖先や家族専用の家紋を示すものではありません。
- デザイン上の解釈三枚の展開面
それぞれの持ち味が異なる方向へ開く。
- デザイン上の解釈四角い白い軸
小さな支点が三つの力をまとめる。
参考家紋と文様の背景
以下は構図の参考にした日本家紋の説明です。文様について確認できる資料と背景を紹介します。上の姓氏原紋は承紋による現代の創作で、特定の姓の祖先や家紋を示すものではありません。
参考家紋
矢扇
複数の矢を扇骨のように放射させ、外側を段状の面でつないで開いた扇形へまとめた構成です。
矢は武具、扇は広がる形をもつ身近な道具で、ともに家紋の題材になりました。この紋では矢を扇骨の位置へ並べ、二つの道具を一つの輪郭へ重ねています。矢扇という組み合わせの最初の考案者や由来は確認できません。
参考資料
A CREST IN YOUR LIFE
紋を暮らしの中へ
日常からお祝いまで、四つの使い方をご紹介します。写真は架空の家族創紋によるイメージで、この姓の原紋とは異なります。実物商品は企画・試作中です。
四つの使用場面を見る

姓にまつわる文化の小話
移転を経た祠と井戸
澎湖の施公祠は、施將軍廟から殉職武官も祀る場へ変わり、1914年の用地収用で海壇館とともに移転再建されました。八角窓のある三合院と斜め前の古井戸が、この場所の変遷を今に伝えます。
姓氏統計の順位: 38 · 統計基準日:
現代につくられた原紋です
承紋が日本家紋の構成美と台湾文化をもとに、同じ姓の人が楽しめる出発点として制作した現代の紋です。文化の小話は特定の土地や人物の事例で、あなたの祖籍や血統を示すものではありません。昔から同姓者が共用してきた紋ではなく、ここから自分の家の物語を始めるための原紋です。