羅氏・織間見月紋
結びつくほど、互いの余白を大切に。
紋に込めた想い
四組の段状の斜帯が菱形をつくり、帯の白い折れ線が配置に層を与えます。中央の大きな円形余白と四隅の開口により、密度のある形にも呼吸が残ります。
同じ姓の方が無料で楽しめる現代の原紋です。共通の祖先や家族専用の家紋を示すものではありません。
- デザイン上の解釈四方の段帯
複数の方向性が安定した外枠をつくる。
- デザイン上の解釈中央の円形余白
交わる印象の中に明確な空間を残す。
参考家紋と文様の背景
以下は構図の参考にした日本家紋の説明です。文様について確認できる資料と背景を紹介します。上の姓氏原紋は承紋による現代の創作で、特定の姓の祖先や家紋を示すものではありません。
参考家紋
角立四目結
小さな方形を内側に持つ四つの目結を角立てに配し、中心で十字状に結ぶ構成です。
目結は、布を小さくくくって染める鹿の子絞りの粒を思わせる文様です。この紋では四つの目結が斜めに集まり、染めの小さな点が整った印へ変わります。ただし、この角立四目結がいつ、誰によって考案されたかは確認できていません。
参考資料
A CREST IN YOUR LIFE
紋を暮らしの中へ
日常からお祝いまで、四つの使い方をご紹介します。写真は架空の家族創紋によるイメージで、この姓の原紋とは異なります。実物商品は企画・試作中です。
四つの使用場面を見る

姓にまつわる文化の小話
扉の言葉も、書房の学び
新竹・関西の河背羅屋書房は、羅碧玉が家族の子どもたちの読み書きのために建て、広東から教師を招いた場所です。正堂の板戸には「為善最樂,積德當先」などが描かれ、建物そのものが日々の教材になりました。
姓氏統計の順位: 29 · 統計基準日:
現代につくられた原紋です
承紋が日本家紋の構成美と台湾文化をもとに、同じ姓の人が楽しめる出発点として制作した現代の紋です。文化の小話は特定の土地や人物の事例で、あなたの祖籍や血統を示すものではありません。昔から同姓者が共用してきた紋ではなく、ここから自分の家の物語を始めるための原紋です。