江氏・双流会心紋
それぞれの流れが出会い、同じ道をゆく。
紋に込めた想い
左右の太い曲線帯が上方から向かい合って下り、下端で短い軸へ合流します。中央の縦長の白い菱形が合流点の水面となり、二つの力をぶつけずにつなぎます。
同じ姓の方が無料で楽しめる現代の原紋です。共通の祖先や家族専用の家紋を示すものではありません。
- デザイン上の解釈二筋の川帯
別々の流れが一つの進路へ変わる。
- デザイン上の解釈菱形の合流水面
中央の余白が二つの流れを受け入れる。
参考家紋と文様の背景
以下は構図の参考にした日本家紋の説明です。文様について確認できる資料と背景を紹介します。上の姓氏原紋は承紋による現代の創作で、特定の姓の祖先や家紋を示すものではありません。
参考家紋
鶴菱
二羽の鶴を上下に向かい合わせ、翼と羽毛の輪郭で菱形をつくった構成です。
祝意を託す鶴の姿を、幾何学的な菱形に重ねた文様です。二羽の翼と尾羽が菱の四辺をつくるため、鳥の姿と図形を行き来して眺められます。この個別の組み合わせが生まれた時期や理由は確認できていません。
参考資料
A CREST IN YOUR LIFE
紋を暮らしの中へ
日常からお祝いまで、四つの使い方をご紹介します。写真は架空の家族創紋によるイメージで、この姓の原紋とは異なります。実物商品は企画・試作中です。
四つの使用場面を見る

姓にまつわる文化の小話
大稻埕から広がった東アジアの響き
台北・大稻埕に生まれた江文也は、歌手として録音したのち作曲で注目されました。《臺灣舞曲》《白鷺鷥的幻想》《孔廟大成樂章》などを残し、台湾、日本、中国にまたがる歩みを音楽へ刻みました。
姓氏統計の順位: 25 · 統計基準日:
現代につくられた原紋です
承紋が日本家紋の構成美と台湾文化をもとに、同じ姓の人が楽しめる出発点として制作した現代の紋です。文化の小話は特定の土地や人物の事例で、あなたの祖籍や血統を示すものではありません。昔から同姓者が共用してきた紋ではなく、ここから自分の家の物語を始めるための原紋です。